バターを減らしたマフィン

最近ちょっとはバターの摂取を控えたい、でも美味しいものを食べたい。IMG_1581[1]

そこでアレンジして作ってみたら、美味しいのが出来ました。

庭にラズベリーやルバーブが採れるので使いました。

ない方は、それなりにドライフルーツや、これから出てくるブルーベリーを使ってみて下さい。

材料・マフィンカップ8個分
バター    30g
サラダ油   100g
砂糖     80g
卵       2個
ヨーグルト  大匙2(プレーンヨーグルト)
薄力粉    180g
ベーキングパウダー 小匙2
生ラズベリー   50g
生ルバーブ    50g・・・・・・他ベリー類でOKです。
         ルバーブは2cm位に切っておく

作り方
 バターを常温に置きやわらかくしておく。ボウルに入れ泡立て器で白っぽく混ぜてサラダオイルを加えて、更になじませる。
 砂糖を数回に分けて加え、よくなじませる。
 卵をよく溶いて、少しずつ加える。ヨーグルトも加える。好みでバニラオイルを少し入れる。
 粉類をよくふるって加えて、ゴムベラでざっくりと切るように、ボウルの底から確実に混ざるようにする。
 だいたい混ざったら、ベリー類を入れてさっと混ぜ、マフィンカップに入れる。
オーブンを180°Cに温めておき、20分位焼く。

ーーーーーーひとことーーーーー
・上手く焼くにはご自分のオーブンの特徴を知り、温度や時間を応用することです。
・ベリー類は好みで増減すると良いです。今回は100gでしたがもう少し多くても良いです。
・ドライの場合、軽く湯煎して表面の油を落としたり、重量を減らしても良いでしょう。
・焼き上がりは串などを挿して生地がつかなければ良いですが、小さな穴がない方が良いので、表面を軽く押してよく焼けたか感触を覚えると良いです。フニャっと柔らかい感じがしたらまだ生焼けです。
・焼けた後、オーブンの中にそのまま入れておいて5分くらいしたら取り出します。
・写っている黄色いお茶はラベンダー、ドクダミ、ミントです。さっぱりしてマフィンによく合います。

ふわふわオムレツと人参のラペ

ふわふわオムレツといえばモンサンミシェルの「ラ・メール・プラール」ですね。
お菓子作りで卵黄ばかり使って、卵白が余っていたので作ってみました。

材料

卵白     4-5個分
全卵     1個
ニンニク   1片
オリーブ油  L2
塩・胡椒   少々
醤油     S1

作り方

 ニンニクを荒微塵に切る。
 ボウルに卵と塩コショウを入れ、しっかりとホイップする。ニンニクを加える。
 フライパンにオリーブ油を入れて熱してからを入れて時々かき混ぜながら形良く焼き、
片面が焼けたらパンを揺すって、裏返してさっと焼く。

人参のラペもとても簡単。
人参を細い千切りにして塩を軽く振っておく。
オリーブ油、マスタード、ワインビネガー、胡椒をドレッシングの割合で混ぜあわせる。甘みにレーズンを良く使いますが、今回は干し柿を小さく切って混ぜました。
1時間以上置いてから食す。

ひとこと

・何これ?って感じでしょうが、案外美味しくできますよ。
・ニンニクの粒々感が味に変化をつけてくれます。
・焼きが足りないとふわふわにならないので、しっかり焼きましょう。
・でも、焼きすぎは禁物。じゃ、どの位焼けば良いのか、表現が難しい。
・温かいうちに召し上がってくださいね。人参のさっぱりしてほんのり甘酸っぱいのが後を引きます。
・我が家では時々、作り置きをしていきます。ちょっと何か欲しい時に出します。
・卵白が余ったときにはエンゼルケーキやロシェも良いけれど、これが一番簡単。

白茄子

農協で白い茄子を見つけました。

エッグプラントそのものです。
小口切りにして油味噌で炒めました。
皮が少し硬めでしたが、味はとても甘くて灰汁も非常に少なくて美味しかったです。
熊谷では白茄子というと、緑色の茄子を指しています。
この緑のナスも丸いものは勿論、長茄子も一緒に並んで売られていました。