PICADILLO POBLANO(ピカディロ・ポブラノ)

MEXICAN COOKING (JAPANESE)
PICADILLO POBLANO can be served with rice, or make Mexican tacos with corn tortillas, or with fried soft tortillas make tacos, and serve them hot with cream over and a hot tomato sauce on top.

メキシコ、プエブラ伝統料理ですが、あらゆるメニューに使えるベースとなるものです。和訳は次回です。
**Ingredients
75o gm. Ground veal or beef or chicken or pork
8 Italian tomatoes (chopped)
5 small garlic cloves (chopped)
½ med. Onion (chopped)
2 apples (chopped)
2 pears (chopped)
1 cooking banana (ripped) (chopped)
2 peaches (chopped)
1/2 cup raisins
1/3 cup chopped almonds or sliced almonds
½ tomatoes puree
Italian consomm? cubes
Black pepper
Cinnamon powder
Cloves powder

**Recipe
1 In a hot oil fry garlic and onion, add the ground meat.
2when well done add the tomatoes, pepper and the consomm?, cover them.
3Let them cook with low fire until you like it.

4 Add the chopped fruit, the raisins and the almonds, some cinnamon and clove powder and let it cook for 20 or 25 min. more.

つるむらさき

野菜で優等生と言われているのがヌルヌル系でオクラ、モロヘイヤ、ヤマイモ、そして納豆、メカブなど。
忘れてならないこのツルムラサキです。
夏の強い日差しを受けてどんどん伸びてくので、どんどん収穫できます。
簡単レシピを紹介します。

・ツルムラサキを軽く茹で水に晒してから、細かく刻みます。
・納豆と和えてよく混ぜます。オカカなどを乗せて出来上がり。

・豆腐があったら、これに更に混ぜるとボリュウムが出てきます。

・茹でて水を切りサラダ仕立てにします。酸味にも良く合いますので好きなドレッシングやマヨネーズでもおいしく召し上がれます。
・今回は胡麻だれドレッシングをかけました。
***ツルムラサキを栽培していない方は、こんなことも試して下さい。

 蔓の先のほうの茎は柔らかくて美味しいのでそのまま一緒に茹でて食べます。太くて硬い茎も一緒に茹でて細く刻んで炒めたりする方も居られるようです。
 でも、葉だけ取り茎はビンに挿しておけば、ハイ!この通り新芽が出てきます。次の収穫が見込めます。
 更に、うまくすると根が出てきてプランターにでも植えられますよ。

ひとこと

・緑色でもツルムラサキとは、これいかに?これには紫色のもあり、両方区別なく呼んでいるようです。
・ちなみに、紫のツルムラサキはちょっと苦手です。青臭さが強くてどうも私にはいただけません。
・その点こちらは新鮮ですと、殆んど癖がなくどんな料理にも応用出来るようです。夏のほうれん草といっても言い過ぎではないかもしれません。使い方は殆んど同じ。
・ローカルな野菜ですね。どこかの農協やスタンドで見つけたら買って食べて見てください。全部食べずに茎も利用しましょう。
・天ぷらにしてもいいですよ。炒め物もOKです。

バナナセーキ

 バナナセーキは暑い夏を乗り切るのに最適です。
孫も大好き! 白い泡ひげを付けて大満足です。

材料

 スウィートスポットのあるバナナ 1本
 牛乳           300cc
 蜂蜜          大匙  1
 氷           適量

作り方

  バナナの皮をむいて3-4個に折る。
  材料全部をミキサーに入れ、断続的にスイッチを入れて混ぜた後、30秒くらい更に撹拌する。
 好きな器に注いで冷たいうちに頂く。
 

ひとこと

・バナナの皮が真っ黒くなったものでも、もちろん大丈夫です。その時には蜂蜜は不要かもしれません。
・牛乳の量は適当に増減可能です。手持ちの材料の都合でどうにでもなります。
・柑橘系の果物を利用してもよいのですが、時間がたつと分離してきます。
・桃やマンゴウなどでも同じ様に作ってみてください。ミックスしても良いでしょう。ご自分のオリジナル***セーキを飲んで元気に過ごしましょう。
・グラスで飲むのも涼しそう、でも備前のビアカップでも素敵です。器を替えるだけでいつもと違う味になります、きっと。