そら豆のショートパスタ

そら豆のショートパスタ
まだそら豆が出ています。無くなる前に作りましょう。
    そら豆パスタ
  材 1人分
ペンネ       60g
そら豆       100g
玉ねぎみじん切り  半分
ズッキーニ     半分(半月切り)
オリーブオイル   適量
パルメジャーノ   適量
胡椒        少々

作り方

 1塩と水をを多めに鍋に入れて沸騰したらショートパスタを茹でます。
 そら豆は生のまま皮を剥きます。
 フライパンにオリーブオイルL2を入れ玉ねぎとズッキーニを軽く炒め、そら豆を加えてひたひたに水を差します。
 中火で2-3分煮て水分を飛ばし、茹だったパスタを入れて軽くなじませ、胡椒とオリーブオイルを少し加えます。
 お皿に盛ったらパルメジャーノなど好みのチーズをかけて食します。

ひとこと

・ショートパスタを茹でるときタイマーを使いましょう。残り時間が4分になったら、玉ねぎを炒め始めます。
・色が初夏らしく、きれいでしょ。
・塩はパスタに染みているので調味には使いません。
・ズッキーニの柔らかい甘さとそら豆のほくほく感が妙に合うようです。
・あちらのレシピではそら豆はへたの黒いところだけ取って、皮ごと食べるのですが、やはり日本人にとっては皮を剥いたほうが馴染みます。

ポレンタのマスカルポーネときのこ添え

5月のランチサロンではコーンミールを使ってポレンタと豚ヒレ肉のグリル・バルサミコ風味を作りました。

材料

4人分ポレンタの中にはマスカルポーネあり
 ブイヨン     2L
 コーンミール   230g
 塩        適量
 白いきのこ    1パック
 バター      30g
 マスカルポーネ  1パック

作り方

   ブイヨンを鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら塩一つまみ入れ、コーンミールを少しづつ入れながらダマにならない様にかき混ぜながら、40分位煮る。
  マスカルポーネチーズを冷やした皿に大匙2乗せる。
  ポレンタが煮えたら火から降ろし、チーズを覆うように盛る。
  ポレンタの上にバターで色よく炒めたきのこで飾る。

ひとこと

 ・離乳食にもなるコーンミールを使ったお料理です。
 ・面倒がってコーンミールを入れ過ぎるとダマになり易いので気をつけてください。それだけ気をつければあとは簡単。
 ・手抜きポレンタを作るには、コーンミールを水溶きします。朝食にはもってこいですよ。疲れた翌日には最高です。固形のブイヨンなどで作ったらもっと簡単です。
 ・もっちりというか、ぽってりというかそんな感じです。バターで炒めたきのことよく合うんですよ。
 ・じつは白いきのこといえば、トリュフですね。これがあれば最高なんですが、おいそれとは手に入らない悲しさです。
 ・自分で作ったからマスカルポーネが入っているのを知っていますが、黙って出したらきっと喜んでいただけますよ。これが溶けてポレンタと混ざってメルティー。
 ・疲れた胃にも良いと思います。ホッとする味です。
 ・粗引きのコーンミールで作ると又趣きが変わってきます。
 ・キノコはマッシュルームでも美味しいですよ。ちょっと焦がし気味に炒めると良いです。
 ・チーズも癖の少ないカッテージチーズでも良いようです。牛乳で簡単に作れますし。

苺のパルフェ

苺が沢山出回っています。
小粒で安い苺をみつけたら、沢山買ってジャムにするのも良いけれどパルフェを作ってみましょう。
    苺のパルフェ

材料

 苺   400~500g
 生クリーム   150g
 クリームチーズ 100g
 粉糖      230g
 飾り用苺    200g
    粉糖    少々
    ミント   適量

作り方

 とても簡単。
 苺を軽く洗い、ヘタを取ってミキサーにかけておく。
 クリームチーズをやわらかくしておき、生クリームと混ぜて粉砂糖を加えて、ホイップする。
     つぶした苺とクリームを混ぜる
 1と2を合わせてよく混ぜて、容器に入れて冷凍庫で凍らせる。
 サービスする時にスプーンで器に盛り苺を乗せて粉糖をさっとかけ、ミントの葉で飾る。

ひとこと

・簡単なのに豪華でとても美味しいデザートです。
・冷凍ですから、しっかり保冷をすればお土産にできるし、作っておけば急なお客様にも対応できます。
・アイスクリームよりずっと美味しくて、甘さも簡単に調整できますよ。
・パーティーにもうってつけです。作り置きが出来るし、量も人数に合わせて分けられます。
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