焼そらまめ

料理というほどでもない、簡単美味しい焼そら豆。

材料

  • 鞘付きそら豆、適量
  • 塩 少々

作り方

新鮮な鞘付きのそら豆を網かグリルで素焼きにする。
焼加減はお好きに。
軽く火を通すだけでホクホクな感じ。
黒く良く焼くと、豆に焦げ目も出来て違う豆のような感じ。
これらの中間では、鞘のホワホワが水分を出して豆が柔らかいです。

ひとこと

  • なんといっても熱々を召し上がってください。
  • 火傷をしないように気をつけて。。。

スベリヒユとトマトのオリーブ炒め

スベリヒユとトマトのオリーブ炒め炒めてチーズを炒めてチーズを posted by (C)mamaron
スベリヒユは野原や道端によく生えている草ですがトルコ・ギリシャそしてフランスなどでサラダや煮物炒め物に使われている野菜の一種です。
山形では”ひょう”と呼ばれ昔から色々とお惣菜として登場していた優れものだったのです。トマトとスベリヒユトマトとスベリヒユ posted by (C)mamaron

材料

スべリヒユ   100g
イタリアントマト 2個
オリーブオイル  L2
塩胡椒     少々
パルメザンチーズ 適量

作り方

  1. スベリヒユ、トマトも適当な大きさに切り揃える。(材料はよく洗ってください)
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ熱くなってきたらを入れサッと炒め、軽く塩胡椒をする。(好みでパルメザンを早めに入れて一緒に炒める)炒め過ぎないうちに器に取り、さらにパルメザンチーズを振り掛ける。
    炒めました炒めました posted by (C)mamaron
  3. あっというまに出来上がりです。オリーブオイルはスパイシーな香りの良いものを使うといいでしょう。

ひとこと

・スベリヒユの花を園芸種にしたのがポーチュラカです。この花ならご存知でしょう。茎や葉は殆ど同じ形状です。
・少しヌメリがありますが、食感といいトマトとの相性は抜群です。
・実は庭で見つけてからせっせと増やし、毎日収穫できる程度になっています。夏野菜が高騰してもこれはタダですからご機嫌です。
・ご自宅の庭を探してみてください。雑草と思わずそっと増やして食べてください。茹でてお浸しでも美味しいです。

うどんでナポリタン

なんちゃって料理です。
茹で麺が残っている時作るといいかもで~~す。
うどんナポリタンうどんナポリタン posted by (C)mamaron

材料 1人分

茹で麺・・・できれば腰の強い太麺 1つ
キャベツ  適量(刻む)
ベーコン  適量(刻む)
ピザ用のチーズ一掴み
野菜ジュース  200cc
オリーブオイル  大匙2
塩胡椒少々
プロバンス・ハーブミックス

作り方

  フライパンにオリーブオイルを入れベーコンとキャベツをサッと炒める。
  茹で麺と野菜ジュースを加えて麺をほぐしながら炒めていく。
  全体に混ざってきたら、チーズを入れてしっかり馴染ませ、ハーブミックスを好み量振り掛ける。
  塩胡椒で調味する。

ひとこと

・もっちりした感じがトマトベースのソースに良く合って気に入ってます。
・野菜はほうれん草やピーマンなど緑を入れると色がきれいで良いと思います。(今回手持ちがありませんでした)
・チーズも溶けるタイプでしたら何でも良いです。お好みでアレンジしてください。
・レトルトのスパゲッティよりこの太麺の方がずっと美味しいと思います。
・生トマトで作るとさっぱりした感じになります。暖かくなったら良いですね。