ライスキッシュ

 ランチにピッタリライスキッシュを作りましょう。
             ライスキッシュ

材料

4人分
 米       2カップ(洗ってザルに置く)
 むきエビ    100g
 玉葱      中半分 
 ブロッコリー  1個
 チェダーチーズ 50g    モツァレラチーズ50g
 パルメジャーノ 30g    卵      4個
 牛乳      大匙1   バター    40g

作り方

  1. フライパンでにバター20gを入れみじん切りの玉葱を炒め、さっと湯通しをしたムキエビを加えて炒め塩胡椒する。
  2. 鍋にバターを入れて米を炒め、透明感が出てきたら、1を加えてカップ2弱の熱湯を入れて軽くかき混ぜて蓋をし、20分弱火でピラフを作る。
  3. ブロッコリーを小房に分け、硬めに茹でる。
  4. ボウルに卵、おろしたチーズ、牛乳、塩胡椒を混ぜ合わせる。
  5. ピラフが炊けたら5分蒸らして、粗熱を取り4に入れ、ブロッコリーも加えて軽く混ぜる。
  6. 20cm位のフライパンに5を流し込み、パルメザンチーズを乗せて230℃のオーブンで15分位色よく焼く。

ひとこと

  • ライスキッシュ
    ピラフの中身は何でもOK。面倒な時は冷凍ピラフを使っても良いのですが、やっぱり作ったほうが美味しいですね。
  • パルメジャーノチーズがカリカリに焼けたのが大好きです。
  • 卵をもう少し増やしても良いかも。
  • 野菜スープと食べると相性が良いです。
  • ピザみたいに切って手で食べてもいいですよ。

豆乳、豆腐、湯葉

 豆腐をお家で作りましょう。

材料

 大豆1袋・・・これだけ・・・にがりも少々

作り方

  1. 大豆を洗って大きめの器に水と一緒に入れて一晩戻します。
  2. 元の大きさに戻った大豆をミキサーにかけてどろどろにします。(呉を作る、と言います。これを野菜と一緒に煮て味噌味にすると呉汁になります)
    呉を作る
  3. 呉が出来たら、大きめの鍋に入れて、弱火にかけます。
  4. 底が焦げないようにゆっくりとかき混ぜながら沸騰させ、5分位吹きこぼれないように煮ます。
    呉汁を煮る
  5. 煮えたら、ザルに木綿の布巾を敷きボウルに乗せ、ゆっくりと煮た呉を入れて豆乳とおからに分けます。熱いので気を付けて下さい。
    よく絞る
  6. 豆乳を温かいうちに飲むととっても美味しいです。売っているのとは雲泥の差ですよ。
  7. 小鉢に豆乳を入れにがりを数滴垂らして混ぜ、湯煎にかけると直に豆腐ができます。クリームチーズのようにトローリと滑らかです。
  8. 平たいボウルに豆乳を入れ、湯煎にかけます。すると表面に湯葉ができます。時々すくっていきます。好きなだけ湯葉をとったら、残りの豆乳は濃厚でもっともっと美味しくなっています。火加減は弱です。
  9. 一方、おからも煮ましょう。刻んだ人参を胡麻油で炒めてからおからを加え更に炒めます。好きな出汁を入れ、干し椎茸(戻し汁も)、鶏肉などを加えて、水をひたひたに足して1時間以上弱火で煮ます。時々焦がさないように混ぜます。
    おからの煮物
  10. 最後に長葱の小口切りをさっと混ぜて火を通すととっても良い香りがします。

ひとこと

  • 初めて家で豆から豆腐を作ってみました。案外簡単でとっても美味しく出来ました。
  • 美味しい豆を選ぶといいんでしょうね。甘味が何といっても違います。にがりも少なめにしたら、ふわふわの柔らかでした。
  • 売っている豆乳でも豆腐や湯葉を作っていましたが、これからはもっと気楽に豆からつくることに決定!一番の収穫はおからでした。これも売っているのより断然美味しい。出来たてと言うのはこんなにも、沢山の美味しい!をもたらすんですね。

トルティーヤ

カナダにいた時、ステイ先のママが良く作ってくれた。
トルティーヤの皮が手に入ったので作った。
              トルティーヤ材料

材料

3人分 
 トルティーヤの皮     6枚
 茹でエビ         6尾
 レタス          適量
 スモークチキン      100g 
 スイートコーン      小1缶
 豚挽き          200g 
 キュウリ、トマト     適量       
 レモン、オリーブオイル、塩、胡椒、パラペーニョソース
 チリペッパー、カレー粉、レモン     

作り方(具を作る。)

トルティーヤ

  1. レタス、キュウリを細切りにして、よく水を切る。
  2. 中型のエビを茹でる。(サラダエビを利用するとよい)
  3. おろしニンニクと豚挽き肉をフライパンに入れ炒め、塩胡椒、カレー粉小匙1、醤油大匙1を加えパラパラになるまで炒める。好みでチリペッパーを入れる。
  4. トルティーヤの皮をフライパンで軽く温める。少し焼色を付けてもよい。
  5. レタス、エビ等好みの組み合わせで皿の上の4に乗せ、レモン汁、オリーブオイル、パラペーニョソース等をかけて包む。

ひとこと

  • サルサソースをかけて食べるのが一般的ですが、今回は使いませんでした。
  • マヨネーズをかける人もいます。
  • トルティーヤを焼いた後、さっと具を包まないと固くなって割れてしまうので要注意。
  • 手に持つ時、下になる部分は袋状になるように包むのがコツです。
  • 有り合わせの具を何でも包めばいいのですが、トルティーヤはあまり売ってないので、今度は作ってみようかしら?
  • カナダではほうれん草入りの緑色のもありますよ。